インプラント周囲炎

インプラントは当然虫歯にはなりませんが歯周病にはなります。
ですから歯科医院での定期的なチェックが必要になります。

写真は歯科医院での定期的なチェックがなされていなかったインプラントです。
インプラント周囲炎により抜けてしまいました。

これは珍しいことでもなんでもありません。

インプラント周囲炎はインプラントを入れてから
10年で10パーセントの確率で起きる疾患です。

歯周病と同様に「自覚症状」が全くありませんので注意が必要です。

インプラントを入れてから年単位でチェックなさっていない方は
是非チェックされることをおすすめいたします。

このチェックさえ行われていればインプラントはすごく長くもつことを最後に付け加えておきます。

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2016/10/28

タイの歯科事情

今回もタイの歯科事情についてです。

下の写真を見てここが海外の歯科診療室だと思った人はいらっしゃるでしょうか。
おそらくほとんどの人は分からないと思います。
私もこの写真だけでは分かりません。
唯一日本と違っている点は真ん中奥方向に見えるX線を撮る器械があることです。
ちなみに相当前の日本ではこれもOKでした。

あと、患者様用の画面があることや、この診療室が完全な個室であり歯科医師の机もユニットの横にあることを考えると日本であったとしてもハイレベルの治療をしているのではないかと想像がつきます。

パリでも歯科医院の見学をしましたが世界のどこに行っても歯科医院の見学だけでどういう治療をしているのかだいたいの想像がつきます。

日本ではまだまだ治療用のユニットが何台も並べられているところが多いですが、何かベルトコンベアーに乗ったように治療をしているようで私は好きではありません。

海外の歯科医院見学は勉強になりますね。
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2016/10/21

タイの歯科事情


先日も申し上げましたがシルバーウィークにバンコクへ行ってきました。

実は、その時にシミュレーションで出してもらった治療費についてお話ししたいと思います。
初診で1時間くらい口腔内をチェックしてもらい説明を受けた場合で約9000円かかります。ただし、X線は別で約2400円かかります。
当然、日本のような保険がありませんから全て実費です。
ただし、個人的に保険会社の保険に入っている場合は違いますが、、、

タイの物価は日本の約三分の一と言われていますから結構高いです。
これでは普通の人達は歯の治療を受けることはできません。
ただ、今回見てきたところはバンコクでも高級な歯科医院でしたので
その他の歯科医院の治療費はもっと安いと思いますが、それにしても高いという感じがしました。

そう考えると日本の保険制度はとても大切な制度であることがわかります。

アメリカへ行った時に急病で手術をしたりすることになると2000万円くらいかかることがあるという話も聞いております。
世界的にみると日本の治療費は物価でみるとちょっと安いのかもしれません。

おかげでお金がなくて治療費を出せないということは他の国から比べると少ないのではないかと思います。

ちなみに他の治療費で
セラミックのクラウン 日本円で42000円
プラスチックの詰め物 日本円で3000円
クリーニング     日本円で4500円
でした。

タイの物価が日本の三分の一ということを考えてもやはり高いと思ってしまいます。

医療のレベルそして費用を考えると日本っていい国だと改めて思いました。
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2016/10/14

インプラントの二日間コースをしてきました。

日曜日にインプラントのコースをしてきました。

今回は初めて2日間コースになりましたので
土曜日は原田歯科に以前勤務していた中村先生に頼みました。

今回も全国から受講する先生達が集まったのですが
定員オーバーになってしまい半数以上の先生が受講できませんでした。
次回には必ず優先的に受付いたしますのでどうぞお許しください。

今回の内容は骨、軟組織の増生と上顎洞へのアプローチ、インプラント周囲炎への対応と、
とても盛りだくさんの内容でした。
通常は3日間必要な内容です。

ですから急いで急いで進行いたしました。
フーーーー。
という感じで、、、

お聞きになった先生達も聞くのが大変だったかと思います。

でも、その内容には自信があります。
とても自信があります。

でも、これに満足せずに次回はもっと内容をレベルアップしたいと思っています。

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2016/10/07

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