骨が少ないときのインプラントについて

爽やかな天気が続いています。
秋本番ですね。

今、インプラントの講演のための勉強をしています。
上顎の骨が少ない場合の症例についてです。

骨が少ないということは
歯を抜くときから注意が必要です。

いかに骨をなくさないようにするのかが問題です。
専門的には「ソケットプリザベーション」と言います。

この処置をしても骨が少ないときには
人工骨を使って骨を作る治療が必要になります。

この治療法には多くの方法があり
骨の状態に合わせて決めていくことになります。

原田歯科では
極力痛みが少なくて確実な方法を使っています。

ソケットリフトと言って金属の器具を使って
骨にアプローチする方法です。

この方法にも多くの考え方があって、それぞれ一長一短があります。
そのことを頭に入れて最も良い方法を選んでいます。

現在、かなり骨が少ない場合でも
高い確率でインプラントが成功しています。

他院で出来ないと言われた方でも
問題ないときが多くあります。

簡単に、あきらめないでくださいね。

 

→骨が少ないときのインプラントについてはこちらをご覧ください。

2011/10/31

知覚過敏になっていませんか?

こんにちは、DR.Yamaguchiです。

急に寒くなってきて体調が崩れやすい時期になって来ましたね。

 冷たいものを食べて歯がキン!!としみることはありませんか??

 

歯の表面のエナメルが削れてしまうことで、冷たい、暑い、甘い、酸っぱいといった食べ物の刺激が直接、歯の神経に伝わってしまい、キン!!とした痛みが生じるというわけです。

 

これが知覚過敏です。

 

これが生じる要因はいくつか考えられます。

 

まず、歯ぎしりや偏ったかみ合わせによってエナメル質が傷ついてしまうことがあります。

歯をこすり合わせると、エナメル質や歯全体に強い力が加わるため、歯を傷つける一因となります。

 

そして力任せの歯磨きによってエナメル質を傷つけてしまうこともあります。

12回じゃ何ともなくても、歯みがきは毎日するものなので、積み重ねで知覚過敏の原因となってしまうこともあるんです。

 

また酸を含むものの過剰摂取が原因になることだってあります。

スポーツ飲料、炭酸飲料、ワインフルーツ類に含まれる酸が、歯のエナメル質を溶かして、知らない間に歯にダメージを与え象牙質が露出することで、シミやすくなることもあります。

 

様々なところに知覚過敏になる要因がありますね。

2011/10/27

歯を大切にするためにしなければいけないこととは、、、

きょうは秋らしく涼しいですね。
しかも、晴れていてきもちがいい気候です。

先日、5年ぶりに来院された患者様がいました。
ちょっと気になる歯があるだけということでした。

しかし、歯周病の検査をしたところ
歯の動きに異常値がでました。

しかも正常値限界の数値の5倍です。
ペリオテストで数値52でした。

以前のポケットの深さは正常値だったので
噛み合わせによるものかと思います。

すぐに噛み合わせの調整が必要であり
改めてポケットの深さを調べないといけません。

5年経つと大きく変わってしまいます。

この患者様から、もうこんなことになりたくないので
どうしたらいいのかという質問がありました。

その答えは
半年に最低一回の定期検診ですと言いました。

この半年という期間には大きな意味合いがあります。
歯周病、虫歯などにおいて半年間放置しても
大きなダメージはでませんが、それが一年以上となるとそうはいきません。

歯を大事にしたいとお考えでしたら
自覚症状がなくても定期検診をお薦めいたします。

全ては御自分のためです。
 

2011/10/26

インプラントとブリッジの比較

こんにちはDr.Leeです。

 

 

インプラント治療の比較としてブリッジ治療があります。それぞれの治療法はどのように違うのでしょうか?

分かりにくい部分がありますので、インプラント治療とブリッジ治療の違いや特徴について説明をします。


■インプラント治療とは
チタンでできた歯根を歯がないところに埋め込む治療方法です。利点としては、人工歯根と骨がしっかりと結合されるため、がたつく心配がありません。

■ブリッジ治療とは
無くなった歯が1~2本の本数の時に使います。失ってしまった歯に「橋」を架けるため、両隣の歯は削られることになります。

また、失った歯を補うため、健全な歯を削られるこ とは防ぐことができません。ですから、両隣の歯が削れない時は、ブリッジを構築できないケースもあり得ます。


インプラント治療とブリッジ治療はどっちがいいのか?

ブリッジ治療は健全な歯に多くの負担がかかってしまいます。個人的には、仕上がりの自然さが魅力的なので、多少費用高くても、長期的視点でインプラントの方が推奨したいと思います。

しかし、治療前には必ず専門医のカウンセリングを受けてください。自分だけの判断で決断することはリスクを伴います。

まずは自分の歯の状態などを診てもらい、最良の方法を選択してください。妥協をせず、最善の方法を一緒に考えるのがいいと思います。

 

 

2011/10/25

歯がしみていませんか???

いよいよ今年もあと二ヶ月ちょっとです。
紅白出場者の予測も出たりしていますね。
冬がもうそこまで来ています。

寒くなってきますと水も冷たくなり
歯がしみる患者様が多くなってきます。

歯がしみる場合のほとんどが
歯茎が下がってきて歯の根の部分の露出が原因となっています。

この歯茎がさがってしまう原因には
歯周病、噛み合わせ、歯ぎしり、歯ブラシの圧が強い、加齢など
が考えられます。

最も多い原因は「歯周病」かもしれません。

ですから、歯が長くなってきたように見えたり
歯がしみてくるようでしたら、まず歯周病を疑ってみてください。

他にも歯茎から血が出たり、口臭が気になったり、唾液がネバネバしたり
ということがあったら歯周病と思って頂いてもいいと思います。

歯がしみる場合の治療法は
お薬を塗る
プラスチックを張り付ける
薄い膜で覆う
などを行います。

ただし、熱い物にしみる場合は
虫歯が進行して歯の神経が炎症を起こしている時がありますからちょっと違います。

いずれの場合も歯科医院での治療が必要になりますので
注意が必要です。
 

2011/10/24

自分の虫歯が多いのは親のせい?

こんにちは、DR.Yamaguchiです。

 

虫歯ができてしまうのは、虫歯菌、歯、糖が存在したときです。

 

虫歯菌は歯が無ければ口の中に住むことは出来ないのです。

この菌が移り住むのは乳歯が生えてくる頃からです。

主に親から唾液を介して侵入し住みつきます。

虫歯になりやすくなるのは、親の口腔内の虫歯菌の量や砂糖の摂取量が大きく関係します。

 

この虫歯菌は紀元前から存在していたと報告されています。

しかし、虫歯が増加したのは砂糖が安価に入手できるようになった時代からです。

昭和30年代に生まれて虫歯の無い人はいない、といわれています。

戦後に日本の復興と共に砂糖を含む食べ物を多く取ったこの世代の虫歯発生は、極めて高い結果になっています。

 

虫歯菌は全世界の人の口腔内から検出されます。

もちろん、人種的にも、先進国、発展途上国などあらゆる生活圏の人、

文化、経済、食習慣、生活様式などが異なっても人類の口腔内に分布しています。

すなわち、虫歯になるリスクは誰でもあるのです。

自分には虫歯ができないと思っている人は気をつけましょう。

 

 

2011/10/21

自分のお口の中のリスクを知っていますか?

セリーグ、中日が優勝です。
おめでとうございます。
でも、なぜ落合監督が解任???

歯がどこかおかしいなって思っていても
なかなか歯科医院に行かないことが多いのではないでしょうか。

そのままにして一年経ったということもありませんか?
仕事が忙しくてとか痛くないからとか理由をつけて、、、

そんな考え方ではダメですねって言いたいところですが
現実は、ほとんどの方がそんな感じです。

ここでのポイントは歯科医院に行く、行かないではありません。
自分のお口の中について

「知っているのか、知らないのか」

です。

えっ、何のこと?と思われるかもしれません。

つまり、自分は虫歯になりやすいのか歯周病になりやすいのか
あるいはどこの歯がどのくらい悪いのか等について知っているのか知らないのかです。

このように自分のお口の中の「リスク」について
知っているということはとても大切なことです。

一度、歯科医院でチェックしてもらったらいかがでしょうか?



2011/10/19

インプラントの歯ブラシについて

こんにちはDr.Leeです。

 

インプラント治療をした後のメンテナンスはどのようにするのか?具体的には磨き方をしっかりと覚える必要があります。

いくらインプラント治療が上手くいったとしてもその後のケアができなければ今までと同じ結果になってしまいます。


まず、インプラント治療ではチタンが埋め込まれます。チタンというと感覚的には腐食しにくい金属だと思われるかもしれません。

しかし、メンテナンスをしなくていい訳ではありません。やってみると歯茎とのなじみが良くなります。だからつい磨くのを疎かにしてしまうのかもしれませんが、、、


インプラント治療後の磨き方は、基本的には天然歯と変わりません。いつもどおり丁寧に歯磨きをすれば大丈夫です。

 

できれば朝昼晩の毎食後の歯磨きは習慣化したほうがいいでしょう。歯ブラシと併用して歯間ブラシを使うことも効果があります。

歯間ブラシは歯ブラシでは落とすことができない隙間の汚れをしっかりと取り除きます。インプラント治療をしたからといって油断してはいけません。



あと大切なことは定期的な検診を受けることです。最低、半年に一度程度、歯科医院でチェックしてもらうことで歯の状態を健康に保つことができます。

治療をしたほっとするのではなく、治療後の方が大切ということです。正しいブラッシング方法など、インプラントの磨き方に注意してくださいね。

 

→インプラントの歯ブラシについて。についてはこちらをご覧ください。

 

2011/10/18

インプラントの歯にもフロスは必要です。

週末に日光と那須に行ってきました。
多少雨に降られましたが、みごとな紅葉を見ることが出来ました。

ちなみに車の渋滞があると思っていましたが
雨のせいか全くなかったので助かりました。
それとも原発事故のためでしょうか、、、

虫歯も歯周病も
出来やすいところは同じです。

しかも、殆どの方はあまり磨いていないところです。
口臭の原因にもなっています。

その場所とは
「歯と歯のあいだ」です。

この場所は
デンタルフロス以外で磨くことはできません。

しかし、日本人にはあまりこのフロスを使う習慣がありません。
しかもフロスを使うことのデメリットはありません。

おそらく使用率は5パーセントくらいではないでしょうか。

普段の会話でいつもフロスを使っていると言っただけでも
清潔なイメージでみられるかもしれません。

動機は何でもいいですから
習慣にしてみてはいかがでしょうか? 

2011/10/17

この時期は歯茎が腫れることが多くなります?

いよいよ紅葉の季節到来です。
明日から那須と日光へ行こうと思っているのですが
お天気がダメそうです、、、

よく患者様から

「歯茎が腫れたことがある歯は腫れがなくなると
治ったっていうことになるのですか?」

という質問を受けます。

答えは「No」です。

お口の中の疾患の多くは細菌が関与しています。
細菌によって起きる疾患というのは
普段は痛みを伴いません。

体の抵抗力が落ちたときに痛みが出てくるのです。
専門的には「急性発作」と言います。

最近、気温の変化が激しくなっています。
このような気温の変化は体には大きなストレスとなります。

自分でも気がつかないうちに体の抵抗力が落ちていることが多いのです。

このような時は無理をせず、気になることがあったら
まずは体を休ませてください。

とくに「風邪」には注意です。

寝冷え等なさらないように、どうぞ御注意を、、、 

2011/10/14

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