インプラントの研究会に行ってきます。

こんどの日曜日は
「新世代血小板濃縮フィブリンの臨床応用」についての研究会に行ってきます。

これはインプラント埋入時に応用できる方法で
むかしからPRPという方法もあったのですが、それを改良したものです。

まず、インプラントを骨の中に入れるときには
必ず血液と接触させます。

実は、この接触する血液が、必要な部分だけを濃縮したものを
使うとより骨との結合にメリットがあるという考えです。

当然、手術前に患者様から血液を採取して濃縮しておきます。
それをインプラントを入れる時にインプラントそのものに塗るわけです。

考え方はとても理にかなったものですから
昔から興味は持っていました。

しかし、実験等のデータが少なく信頼出来る感じではありませんでした。
今回は「モリタ」が主催するもので
大学関係者とインストラクターのみのクローズされた研究会ですから
かなりの期待をもっています。

ちょっと楽しみな日曜日になりそうです。

 

→インプラントの研究会に行ってきます。についてはこちらをご覧ください。

2011/07/29

歯科はいつも細菌と戦っています。

こんにちは、DR.Yamaguchiです。

 

今年の夏も昨年同様、猛暑日が続くとニュースで言っていたのが

約一ヶ月前くらいでした。

電力不足というフレーズで節電志向が強くなり、

電気の大切さ、重要さを再認識していました。

 

歯科医院も電力に大きく依存しています。

だからこそ、小さいところからこつこつと節電しています。

 

歯は修復機序の無い組織です。

一度、細菌に感染してしまうと虫歯になり、徐々に崩壊していきます。

歯科医は細菌のコントロールに必死になっています。

インプラントも白いセラミックの被せ物も細菌感染してしまうと、

正常な状態を維持できません。

 

長期間、歯を維持する大切さを患者様が再認識していただけるように

メインテナンスを行っております。

また、口腔内の状態を観察したり、レントゲン診査、などを定期的に行い、

早期発見、早期治療を心がけています。

 

→歯科はいつも細菌と戦っています。についてはこちらをご覧ください。

 

2011/07/28

頭をつかった効果的な扇風機の使い方について

今日もちょっとした節電の知恵を御紹介いたします。

とにかく、エアコンと照明で全体の70パーセント近くの
電力を消費しています。

その中でも「夏」はエアコンの消費電力は大きいですよね。
そこでです。

いかに効率よく部屋を冷やすかということになります。
ここがポイントです。

部屋全体はすべてどこでも同じ温度でしょうか?

答えはNoですよね。

そこで、まずいつものようにエアコンを使います。
そして、部屋のあらゆる所に温度計(デジタル時計についているものでOK)を設置します。

実際に計ってみるとどうでしょう?
意外なところの温度が低いのです。

それが分かったらそこに「扇風機」を設置して
冷やしたいところにむけるのです。
それだけで1-2度の気温の変化を感じます。

そこまでできたら、もうひといきです。
その設置した扇風機の風がくる終わりのところに
もう一台の扇風機をおいて
部屋全体の空気の循環をさせるようにします。

これで終了です。
エアコンと扇風機の最大限の機能を体験できます。

是非、試してみてくださいね。
これは、うちの歯科医院でもやっていることで
実際に効果がでていることなので紹介させていただきました。




2011/07/27

歯科医院も節電、節電です。

7月の終わりですが少し涼しい日が続きます。
ずっとこんな夏だと節電にもいいのですが、、、

原田歯科でも節電を15パーセント目標にがんばっています。
まずは電球です。
最も電気の消費の多いものを消しています。
これは同時に「熱」を持つのでエアコンにも効果的です。

ただし、エアコンの温度設定は変えてしまいますと
患者様も汗が噴き出してしまいますので
これは変えることができません。

よって、昼休みと診療後の設定温度は4度ほど
高くして節電に努めています。

あと、冷蔵庫の温度も毎年夏には低くしていましたが
今年は高くしています。
あまり冷えなくなりましたがガマンできます。

これから考えているのは
窓の熱を遮断するシートというのがあるようですから
そのシートをいいものがあれば貼ろうと思っています。

これは冬にも効果がありそうなので
一石二鳥ですね。

もともと小さい医院ですから電気自体はそんなに使うほうではありませんが
やはり小さなことからこつこつやっていかないとダメですね。

なんとなく暗いという照明にも慣れてきました。 

2011/07/25

親知らずに関してのページを作りました。

患者様からの「親知らず」の質問が多かったので
「親知らず」の説明のページを増やしました。

親知らずについての基本的な内容が書かれていますので
是非、一度お読みください。 

親知らずが歯茎から出ている場合は
みなさんどのようになっているのか御存じの方が多いと思います。

しかし、歯茎の中に埋まっている時は
どのようになっているのか御存じの方は少ないように思います。

このように歯茎のなかに埋まっている場合は
歯科医院でX線を撮らないと詳しく知ることはできません。

しかも、歯茎に埋まっているような状態の時が
一番いけない状態であると言ってもいいでしょう。

急に強い痛みが出てしまうのも、このような状態の時です。

たとえ痛みが無くても、隣の歯に虫歯を作ったり、隣の歯を押して動かしたりして
問題を起こすことが多いのです。

一般的には歯周病と同様に痛みが無くても
このような状態が悪くなってしまうことは止めることはできません。

いやな、いやな「親知らず」ですが、抜かなくてもいい時もありますので
その判断を歯科医院で聞いてみてはいかがでしょうか?

御質問をお待ちしております。

 

→親知らずに関してのページを作りました。についてはこちらをご覧ください。

2011/07/22

きれいな歯っていいですねww

こんにちは、DR.Yamaguchiです。

 

だれでも、きれいな歯で笑いたいと思っています。

以前より、歯並び、歯の白さに興味をもつ方が増えています。

整った歯並びであることは、見た目もそうですが、

口腔機能の面からもいいことです。

 

みなさまの意識がだいぶ変化が出てきていることのわかるアンケートがあります。

 

日本全国の20代から40代の男女300人を対象にして、3月に実施したアンケート調査によると、

「笑顔の印象が左右されてしまうので歯並びはとても重要だ」と回答した男女が全体の89.3%に上がりました。

「歯並びがよいと自信にもつながってくると感じる」との回答者は65.0%、

「歯並びがよいかどうかは身体全体の健康にも影響を及ぼしてくると思う」との回答者は69.7%に達しています。

 アンケートに回答した男女のうち、

「現在の自分の歯並びはよくない」と答えた人は64.3%となり、高い割合を示したものの、その中で「歯並びをよくするために何らかの治療を受けている」との回答者はわずか10.4%に過ぎませんでした。

背景としては「虫歯の治療と比べると歯並びの矯正治療は高額だ」

「虫歯を治すのと比較して、歯並びをよくする治療には非常に長い期間を要する」といった二大要因が挙げられています。

お金と時間の両面で、一般歯科治療よりも矯正歯科治療は敷居が高いとの印象が強いようです。

 しかしながら、理想の美しい歯への憧れから、若い女性を中心に変化の兆しも表われています。

「オーラルケア関連のテレビCMが以前よりも多くなっており、社会全体で美しい歯への意識の高まりが感じられる」や「ホワイトニングに興味が出てきた」という声も上がっています。


このように歯を美しく保つためにお金と時間を費やしてもよいと考える人は、

まだ少数派かもしれないですが、多くの日本人が以前よりオーラルケアに関心を払うようになってきている様子がうかがえます。

当医院でもご相談を承ります。

 

2011/07/21

歯周組織再生療法について

歯周組織再生療法とは何か知っていますか?

歯周病で溶けてしまった骨を再生させてもとにもどす方法です。

主に3つの方法があります。
1、骨移植
2、GTR法
3、エムドゲイン

1、には自家骨、他家骨、人工骨による移植があります。
2、はGTRという膜を使って再生する方法です。
3、は薬を使う方法です。

どの方法も外科処置にて行うことになります。
また、どの方法がいいかは、その患者様の状態によって変わってきます。

しかし、どの方法も確実に骨が出来るのかといいますと
そうではありません。

また、これらの方法は基本的な歯周病の処置をきちんと
してからではないとできません。

つまり、通常の歯周病の治療をしても良くならない
ような特殊な場合に用いる方法と言っていいかもしれません。

御興味のある方は是非御相談ください。

 

→歯周組織再生療法について。についてはこちらをご覧ください。


2011/07/20

虫歯を削った後には何を詰める?

虫歯で治療をすると虫歯を削った後に何を詰めるのか分からない時が多くないですか?

主に、歯の噛み合わせが無いところで、見えるところでは
コンポジットレジンといって歯と同じ色の「プラスチック」を詰めていきます。

全く歯と同じ色なので、詰めたかどうか全くわかりません。
しかし、欠点としては基本的に「プラスチック」ですから
その色の変色と強度が弱いということがあります。

現在は、両方の欠点はかなり改善されていますが
セラミックにはまだまだかないません。

あと、噛む力がかかるところでは、やはり金属が
強度的に優れているためにおすすめです。

しかし、見た目にはあまりよくありません。
見た目が気になるところではセラミックの詰め物がいいと思います。

ただし、セラミックの詰め物は保険適応ではないため
自費扱いになります。

費用的には原田歯科では4万円位でできます。
ちょっと高いと思われるかもしれませんが
技術的な面で改良があったため以前は10万円くらいしていたものを
かなり安くできるようになりました。

もし、気になる金属の詰め物があるときには
トライしてみてくださいね。

 

→虫歯を削った後には何を詰める?についてはこちらをご覧ください。 

2011/07/19

良い歯医者さんってどんな歯医者さん?

よく質問される内容で
「うまい歯医者さんってどんな歯医者さんですか?」
というのがあります。

最も多い質問かもしれません。
しかし、解答にちょっと困ってしまいます。

なかなか技術的なことは分かりにくいですから
どうしても誰かに
「うまい歯医者さん、知らない?」
ということになってしまいます。

ただし、その良いといった歯医者さんってどんな感じ?
って聞いてみることはとてもいいことだと思います。

模範的な解答を見つけたので書いておきます。


「治療方法や歯の現在の状態などを、丁寧かつ親切にわかりやすく説明してくれる
歯医者さんがいいと思います。
私の通っている歯医者さんは、使える歯はできるだけ残し、悪い歯も悪いなりに使えるように
考えておられるようです。
むやみに抜こうとする医者には、看てもらおうとは思いませんね・・・」

という感じです。

ただ、良い歯医者さんというだけではなく
このように具体的な内容を聞いてみるのもいいですね。

 

2011/07/15

歯は再生する可能性があります?

こんにちは、DR.山口です。

 

新たな研究がどんどん現実に近づいてきました。

 

数日前にニュースになった記事をあげます。

 

 高齢化や事故で歯を失った人が、「本物の歯の入れ歯」の移植を受け、自分の歯が再生する―。

夢の治療の実現を期待させる基礎技術が、東京理科大と東北大、東京医科歯科大の研究チームによってマウスで初めて開発され、12日付の米オンライン科学誌プロス・ワンに発表された。

 東京理科大の大島正充助教や辻孝教授らは、マウス胎児から歯のもとの細胞を採取し、歯の原型「歯胚(しはい)」の段階まで培養。

プラスチックの型枠に45本並べて入れ、腎臓皮膜下に一時的に移植した。

 2カ月弱かけて大きさがそろい、エナメル質や象牙質、歯髄、歯根膜を備えて歯槽骨でつながった「再生歯ユニット」に成長させてから型枠を外し、

歯を抜いた跡に移植した。

1本移植した場合の詳細分析では、顎の骨と結合し、歯髄に血管や神経もでき、餌をかみこなせることが確認された。

 人間の場合は、歯のもとの細胞をどのように準備し、体内や試験管内でユニットまで成長させるかが課題。

移植に伴う免疫拒絶反応を避けるには患者自身の細胞が望ましく、少年なら親知らずの歯胚、大人なら皮膚細胞に遺伝子群を導入して作る万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を利用できる可能性がある。 

 

数十年前にインプラントが発見開発され、急速に歯科医学が進歩しましたが、これからも様々な研究により医学の進歩することを期待したいですね。

 

2011/07/14

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