歯が丈夫だと思っていることが危ない?

人間の体って不公平だなって思うことがあります。

あまり歯ブラシをしないのに虫歯、歯周病が全くなくて80歳という方がいれば
30代で歯が一本もない方もいらっしゃいます。

この差はなにって思いませんか。
しかし、このようなことが実際に起きているんです。

つまり病気に対する
「リスク」の度合いがちがうのです。

ここで問題なのは「自分」がその病気に対する「リスク」をどの程度
持っているのかを知っているかどうかです。

リスクが高いと知った患者様の対応は全く変わってくるからです。
もう一度言いますが「全く変わってきます」。

もし、早い時期にこのことを知れば「歯」を失ってしまう確率は
相当違ってくるはずです。

ですから、歯に全く不安のないと思っている方に
是非このことを知ってほしいと思います。

 

→歯が丈夫だと思っていることが危ない?についてはこちらをご覧ください。

2010/09/29

全身管理が大切になってきています。

インプラント治療を受ける患者様の年齢が高くなってきたように思います。
その結果、全身管理の必要性が出てきました。

原田歯科では静脈内鎮静法を含め全身管理を専門としている先生、
桜井先生にこの分野をお任せすることにしました。

桜井先生は日本で数少ない
「日本歯科麻酔学会」の認定医、専門医です。

東京大学医学部で勤務したり、UCLA麻酔科へ留学したりと
経験豊かで勉強熱心な先生です。

また、御自分では歯科治療はいっさいなさらないので
本当の「専門医」と言えます。

よくあるのは、大学病院の口腔外科勤務の先生の「アルバイト」ですが
そのような先生ではありませんので御安心ください。

いつも患者様に最高の治療が受けられるよう考えております。

 

→全身管理が大切になってきていますについてはこちらをご覧ください。

2010/09/27

歯が無くなってインプラント治療だけでは完璧ではありません。

インプラント治療をされる患者様のほとんどは
歯周病、虫歯等の原因で御自分の歯を失っています。

ということは、その歯を失った原因を明確にしてから
インプラント治療をしなければインプラント治療の意味が
なくなってしまいます。

なぜなら、その原因でまた歯を失う可能性が高いからです。
その原因の「リスク」が高いことを知っているか知らないかには大きな違いがでてくるのです。

歯がダメになったらインプラントにすればいいという考え方には全く賛成できません。
今まで何回も言っていますが「自分の歯」にかなうものはないのです。

ですから、インプラント治療希望の患者様でもインプラント治療をするだけではなく
いかに残っている歯を長持ちさせるかを「真剣」に考えています。

実は、それがインプラントを長持ちさせることにつながるのです。

 

→歯が無くなってインプラント治療だけでは完璧ではありませんについてはこちらをご覧ください。

2010/09/24

痛みの少ないインプラント治療法


当然のことと思いますがインプラント治療が
「怖くて、怖くてしょうがない」
と思っていらっしゃる方が多いです。

骨に一㎝もの穴をドリルするなんて
聞いただけで「怖い」と思うのはよく分かります。

しかし、一本程度のインプラントですと
手術時間は20分程度です。

しかも骨には「痛み」を感じる神経が少ないため
思った以上に痛みが少ないと感じるはずです。

しかし、歯茎が骨より痛みを感じやすいので
痛みに関しては「歯茎」をできるだけ触らないよう
気をつけています。

これは「企業秘密」です?

やはりその点に気をつけて手術しますと
術後の痛みがかなり違います。

いつも「痛み」を感じないように気をつけて
ガンバッテ手術しています。

 

→痛みの少ないインプラント治療法についてはこちらをご覧ください。

2010/09/21

知らないと失敗するインプラントで使うスクリュウの基本的な使い方

先日、恒例になっているインプラント雑誌の編集長と
書評会をやりました。

今回はインプラントに必ず使うスクリュウつまり「ネジ」の話が
そのなかにありました。

インプラントに限らずですが
実は「ネジ」って弱く締めても強く締めても緩みやすいのです。

普通に考えると「強く」締めたほうが緩まない気がします。
しかし、多くの実験では「適正」な値で締めるのが最も緩まないという
結果が出ています。

実は今まで少し強めにスクリュウを締めていたので
この結果を見てちょっと驚きでした。

やはりというか「他の医院の先生」にも聞いてみたら
やはり、強めに締めていました。

安易な自己判断はいけません。
まだまだ勉強しないといけないと強く感じました。

 

→知らないと失敗するインプラントで使うスクリュウの基本的な使い方についてはこちらをご覧ください

2010/09/17

体にやさしいインプラント治療を考えています。

このあいだ「抜歯即時インプラント」の手術をしました。
これは歯を抜いたその日にインプラントを入れる方法です。

ふつうは歯を抜いたあと半年ほど骨ができるまで待つのですが
その期間を短縮できるので患者様にはメリットが大きいのです。

しかし、全部の歯に適応できるわけではありません。
抜く歯に感染がなく、歯の位置とインプラントの位置が一致しているなど
かなりの条件が必要になります。

このように抜く歯の条件しだいでは、普通の手術法ではなく
より体にやさしい方法があります。

ですから患者様の歯や骨の状態をよく観察して
より手術の時間や回数、体への負担をすくなくするようにいつも考えています。

どう考えても「痛くない」「腫れない」「回数が少ない」「時間が少ない」ほうが
いいですよね。

ただし結果が悪くてはダメですから
その点での妥協はありません。

 

→体にやさしいインプラント治療を考えていますについてはこちらをご覧ください。 

2010/09/15

金沢での勉強会で一日座長をしていました。

昨日は北陸SJCDの勉強会で一日プレゼンテーションの座長をしていました。
5名くらいの先生が発表しました。

ほとんどの症例が難易度が高く
先生達のテクニックのレベルが非常に高く感じました。

しかし、治療計画の内容、順番などが違っていたりしたのは少し残念でした。
ただ、ちょっとの修正ですばらしいプレゼンになる可能性が高く
これからの伸びが大きく期待できるものでした。

それと先生達からの質問が多くあり
臨床への熱意を肌で感じることができました。

やはりSJCD(勉強会の名前です)は全国どこへ行ってもSJCDであり
同じ考えの先生達が全国にいるんだと改めて知ることができました。

このような機会を与えていただいた北陸SJCD会長のN先生には
非常に感謝しております。

 

→金沢での勉強会で一日座長をしていました。についてはこちらをご覧ください。

2010/09/13

10年間、歯医者に行かないとどうなってしまう?

先日の「10年間、歯医者に行かなかったらどうなる」の続きです。

まず、虫歯、歯周病のリスクがある人かどうかが一番問題になります。
両方のリスクがない人は極少数ですが何も問題が起きてこないでしょう。

しかし、そのような人は全体の5パーセント以内と思って頂いていいです。

今まで一度でも「虫歯の治療をしたことがある人」、「歯ブラシをしていて出血したことがある人」は
両方のリスクがあると言っていいと思います。

このような経験がある人は10年間、歯医者に行っていないと
大小の差はありますが「何か問題を生じている」可能性は高いです。

特に「虫歯」は症状が出るときが多いのですが問題は「歯周病」です。

歯周病は自覚症状がほとんどないのですが先ほど言いましたが
「歯ブラシのときの出血」は大きな警告としてみてください。

わたしの経験では「歯ブラシでの出血がある状態」で10年以上経ちますと
間違いなく「中等度ー重度」の歯周病になっています。
ちなみに年齢は関係ありません。

歯周病の自覚症状はたくさんありますが、どれもピンとこないものが多いのですが
出血だけは明らかに分かります。

歯茎からの出血はいつもいつもあるわけではありません。
たまに出るというのも歯茎に「炎症」があることには変わりありません。

つまり「歯茎からの出血」
これが体からの「警告」なのです。

10年間をリセットするためにも
勇気をもって歯医者に行ってチェックしてもらって くださいね。

 

→10年間、歯医者に行かないとどうなってしまうでしょうについてはこちらをご覧ください。

2010/09/10

10年間、歯医者に行かないとどうなってしまう?

先日10年間、歯科医院行っていない患者様が来院されました。

今まで歯が痛くなったことがないとのことで
少し歯に自信があったそうです。

確かにお話していて歯を見ているぶんには
とてもきれいな歯をしています。

しかし、さすがに10年という年月は長すぎました。

虫歯は無かったのですが
歯石がかなりついてきており「歯肉炎」になっていました。

20代の患者様でしたが
歯が痛くもなんともないのに来院することは
なかなか普通はできないことなので
こんな方がどんどん増えてくればいいのになーって思いました。

 

→10年間歯医者に行かないとどうなってしまう?についてはこちらをご覧ください。

2010/09/08

インプラント学は日々進歩しています。

きのうは二ヶ月に一回出るインプラントの雑誌を一日読んでいました。
一日中読んでいても本当に勉強になることは2-3箇所ぐらいです。

しかし、今インプラントの分野に一番新しいことが出てきていますので
勉強していかないと遅れてしまいます。

今回は私の好きな骨が軟らかくて少ない場合の対処の仕方でした。
改めて新しい手術法を学びました。

よくこんなことを考えるなーと感心しました。
やはり自分だけで考えることには限界がありますね。

ほんのの小さい分野であっても進歩していることを
改めて感じ勉強の大切さを認識いたしました。

すべてが患者様のため
これからもガンバッテいきたいと思います。

 

←インプラント学は日々進歩していますについてはこちらをご覧ください。

2010/09/06

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